>>ME:Iの最新スケジュール一覧はこちら

笠原桃奈さんアンジュルム時代・卒業理由やエピソードを熱く解説【現ME:Iミーアイ】

本記事にはアフィリエイト広告が含まれています

笠原桃奈さんアンジュルム時代・卒業理由やエピソードを熱く解説【現ME:Iミーアイ】 ME:I(ミーアイ)
ME:I(ミーアイ)
スポンサーリンク

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(通称:日プ女子)」から、2023年12月16日に生まれ、2024年4月17日にデビューしたガールズグループ「ミーアイ(ME:I)」。

投票1位でME:Iのデビューメンバーに選ばれた笠原桃奈(かさはらももな・MOMONA)さんは、日本のアイドル界の老舗・ハロプロ(ハロー!プロジェクト)の人気グループ、アンジュルムの出身。

筆者は、笠原桃奈さんの加入以前からアンジュルムのファンであり、中1の桃奈加入もリアルタイムで見ていました。

笠原桃奈さんのアンジュルム時代について熱く語りすぎて記事が長くなったので、こちらに分けました。

ME:I(ミーアイ)の笠原桃奈さんアンジュルム時代について、卒業理由や各種エピソードを熱く解説します!

最新の笠原桃奈さんについてはこちらの記事で
スポンサーリンク

笠原桃奈さん(MOMONA)の経歴・前歴

笠原桃奈さん(かさはらももな・MOMONA)の経歴・前歴です。

ご存じの通り、前歴は日本のアイドル界の老舗、ハロー!プロジェクト(通称ハロプロ)の人気グループ・アンジュルムでした。

10代はアンジュルム、20代はME:I(ミーアイ)で活動する、濃い経歴です。

2003年10月22日生誕
2015年4月(小6)ハロプロ研修生に加入
2016年5月(中1)ハロプロ研修生発表会・実力診断テストでベストパフォーマンス賞受賞
2016年7月16日(中1・12歳)アンジュルムに5期メンバーとして1人加入
2019年(高1)フォトブック「Momona」出版
2021年(高3)フォトブック「Dear sister」出版
編集長:俳優・蒼井優さん、モデル・菊池亜希子さん
2021年11月15日(高3・18歳)アンジュルム卒業(日本武道館公演・5年4か月在籍)
KPOP留学プログラムのあるスクールに参加
2023年9月2日PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(通称:日プ女子)のパフォーマンス映像公開でオーディション参加判明
2023年12月16日(20歳)ME:Iデビューメンバーに決定
笠原桃奈さんのアンジュルム時代のフォトブックの入手方法はこちらにまとめました

アンジュルムデビュー前の桃奈(ハロプロ研修生)

笠原桃奈さんは、アンジュルムとしてデビューする前は、小学6年生からハロプロ研修生としてレッスンを積んでいました。

しかしソロももらえず先輩のバックダンサーをすることもできず、「劣等生だった」と本人も語っています。

1年間やってみて自分に向いていない、と最後の舞台にするはずだった「実力診断テスト」に全身全霊で臨んだところベストパフォーマンス賞を受賞。
※ハロプロ研修生は毎年ファンの前でソロでパフォーマンスをする機会があります

中1になったばかりの12歳、大人っぽさが当時ハロプロファンの間で話題になりました。

と思ったらその2か月後、ハロプロとして当時力を入れていたアンジュルムに5期メンバーとして一人加入。

12歳・中1というのはハロプロで正規メンバーとしてメジャーデビューするには最も若い学年(もうちょっと古い時期だと小6加入もありましたが)ということもあり、アンジュルムの次世代メンバーとして期待されていたことがわかります。

スポンサーリンク

アンジュルム時代の笠原桃奈さん

アンジュルム時代の笠原桃奈さんについてお伝えします。

「桃奈」呼び、一ファンの主観であることをご容赦ください。

アンジュルム時代の桃奈のデータです。

在籍2016年7月16日(中1・12歳)~
2021年11月15日(高3・18歳)の5年4か月
加入期5期(1人加入)
メンバーカラーホットピンク(卒業した1期メンバーのカラーを受け継いだもの)
愛称かっさー・ももな・(一部で)ももにゃ
アンジュルム時代のブログこちら(Amebaブログ)

アンジュルムの桃奈を一言で表すと「大型犬」

笠原桃奈さんのアンジュルム時代を一言で表すと、「大型犬」

筆者の中では、豪快でおかしくてチャーミングで真面目で思慮深くて一生懸命で愛されるかわいい妹です。(長い)

アンジュルムに加入した当初の桃奈は知的でおとなしく、あまり今までのアンジュルムにはいないタイプで大丈夫かな…と筆者も心配していたのですが、数か月後アンジュルム全員で遊びに行った某夢の国の絶叫系乗り物で「フォー!!!」(テンションぶち上がり)

ここで覚醒。

先輩メンバーのお姉さんたちに囲まれ、パワフルかつ無邪気にテンションが上がり駆け回る姿、一生懸命に全力でついていく姿、小柄なメンバーが多い中で桃奈は加入時から比較的大柄だったので、大型犬がしっぽをぶんぶん振りながらじゃれているようで、いつからか桃奈を表す言葉として「大型犬」が使われるようになっていました。

アンジュルム卒業時に出版されたフォトブック(アンジュルムファンである、俳優・蒼井優さん、モデル・菊池亜希子さんが編集長)でも、表紙からして大型犬柄。

(このフォトブック名作なので入手してほしい…!>>一般流通は終わってるけど、特典写真付き入手方法あります

「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(通称:日プ女子)」で登場した際にはすっかり大人っぽいきれいなお姉さんになって…と思っていたら、次に出てきた1分PRでは何も変わらない姿を見せつけてくれて、過去を知るファンからは安堵の声(と涙と笑い)が上がりました。

>>1分PR┊✧ 笠原桃奈(KASAHARA MOMONA)✧┊ PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(公式動画)

ハロプロ・アンジュルムでの桃奈の立ち位置

常に数グループ・数十人が在籍している昨今のハロプロですが、桃奈の当時のハロプロでの立ち位置はどうだったか。

桃奈は、歌がすごくうまい・ダンスがすごくうまい・すごく人気がある、というメンバーではありませんでした(もちろん下手だったわけでも、人気がなかったわけでもありません。ハロプロ、人数多くて層が厚いので…)

また、アンジュルムでは明確なセンターは設けておらず、どのメンバーも歌割や見せ場がありますが、歌割や見せ場がすごく多いメンバーというわけでもありませんでした。(もちろん桃奈の歌割や見せ場、センターに立っている曲もあります。先輩メンバーの方が歌割が多くなる傾向があるので…)

桃奈のパフォーマンスの魅力は、心からの「楽しい」「うれしい」といった感情があふれ出してこちらまで笑顔になってしまうようなところや、その大柄さや本人の性格からも来るダイナミックさ・パワフルさ・勢い。

後年では、元々持っていた大人っぽさに年齢と内面的・スキル的な成長が追い付いて、色気のあるパフォーマンスも得意になっていました。

アンジュルムでのラストシングル

>>アンジュルム『愛されルート A or B?』Promotion Edit(公式動画)

夢のために生半可ではない覚悟で卒業してレッスンを積み、ME:Iの笠原桃奈はとんでもなくパワーアップしています

また、豪快で真面目で一生懸命でおかしくて愛されるキャラクター、大きい唇と愛嬌のある丸いほっぺた、えくぼの可愛らしさなど魅力が溢れており、アンジュルムに欠かせないメンバーでした。

家族構成は妹2人ですが、アンジュルム内では加入から2年4か月にわたり一番年下で、アンジュルムでは妹としてお姉さんたちに可愛がられ成長しました。

この動画は桃奈の大暴れの歴史を振り返るものです笑

>>笠原桃奈卒業記念企画!! 笠原ヒストリー&事件簿大発表!!【前編】with竹内朱莉・上國料萌衣(公式動画)

人生の課題が「自分を愛する」ことだった多感な中高生時代

「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(通称:日プ女子)」オーディション中は、「少年漫画の主人公」のようだと言われていた桃奈。

そんな眩しくて強い桃奈ができるまでに、多感な中高生時代を乗り越えていました。

アンジュルムに加入した中学1年生。小柄な子が多いハロプロの中で、桃奈は中1にして背が高く骨格もしっかりしていて大柄でした。(ME:Iとなった今は広い肩幅をネタにしていますよね)

大人っぽく見られるけどハロプロとしては最年少の12歳・中1。これからを期待された育成枠での加入だったでしょうから、スキルはまだまだこれから。

まわりにはきれいでかっこいい歌って踊れるお姉さんメンバーばかり。元々の思慮深さもあり、自信を失うことも多かったんでしょうね。

度々「私にはコンプレックスがある」「思春期太りしていて…」「老け顔」とネガティブな言動をしていました。(決して太っていなかったし老け顔でもない!大人っぽく見られること、思春期って気にしますよね)

ところで、桃奈は特技を「文章を書くこと」としています。

桃奈はパワフルで豪快で面白い子である一方、とても真面目で思慮深く、自分の想いを懸命に言葉で相手に伝える子でした。そんな部分も大きな魅力の一つでした。

16歳になる直前の高校1年生のブログではこのように書いています。

私の人生の課題は「自分を愛する」ことです。
自信がないし、容姿も内面もコンプレックスだらけ。
だけど最近は、何かを愛する上でも、それを好きな自分を好きになれたり、そういう質の良いものを愛するようになりました。

音楽とか、写真とか、服とか。

日常でありふれたものでも、私に自信を与えてくれるものがあります。
それを意識するようになってから、もっと楽しく生きられそうだなって思いました。

15歳 笠原桃奈(2019-10-21アンジュルムメンバーブログ)より

人生の課題が「自分を愛する」ことだと言っていた高校1年生。

4年後の今、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(通称:日プ女子)」のファンブックでは「自分の強み」として「心から自分自身と人を愛せるところ!」、オーディション番組最終回で投票1位としてコメントする際には「自分にとって誇れる自分であることを約束します」

今後どんなグループになりたいかについて、「私たち自身がグループを愛せるチームに。そういうチームはたくさんの人に愛してもらえるから、愛に溢れた関係性を築きたい。自分たちを愛せる、そんなチームになれたら」

度々の発言は、そういった過去・時期を乗り越えたことによるものなんです。

こう書くと、当時の桃奈のネガティブだった面を強調しすぎてしまったように思いますが、豪快でおかしくてチャーミングな子でした。

ネガティブな気持ちもファンに伝える桃奈の真摯さや、言葉を伝えることを大切にしている姿勢がおわかりかと思います。

また「桃奈って本当はこういう子なんだ」とは勘違いしないでほしいです。中高生の多感な時の自分と成長した自分、別物ですよね。

こういう多感な時期やいろんな感情・出来事にぶつかって乗り越えて世界が開けた、人とのつながりや愛を知っている、自分の力で全力で人生を楽しんでいる熱くてパワフルな女性が、今の笠原桃奈です。

敬愛するリーダー和田彩花さんと赤リップ事件

日プ女子オーディション開始時のファンブックで、桃奈は憧れの人として「和田彩花さん。和田さんの言葉や配慮にたくさん救われてきたから」と回答しています。

和田彩花さんはアンジュルムの初代リーダーで、桃奈より9歳年上。桃奈が加入して3年後に卒業しました。

オーディション中、ハロプロに在籍していたことは一切積極的に発信せず、オーディション中のゲーム(ダンスバトル)でもハロプロの曲「恋愛レボリューション21」が流れても頑なに前に出ようとはしなかった桃奈が、唯一自ら積極的にハロプロ関連で発信した内容が、この憧れの人としてあげた和田彩花さんでした。

桃奈と和田彩花さんの関係だと「赤リップ事件」がファンの間で有名です。

加入した翌年、中2だった笠原桃奈さん。おしゃれできれいな先輩のお姉さんたちに囲まれて、それは憧れますよね。

真っ赤なリップを付け始めた彼女に、一部のファンから「似合わない」という言葉が届き始め「年相応にする」と委縮してしまいます。

それを見ていたリーダーの和田彩花さんは「周りの目を気にせず自分の好きな色のリップを使えばいい」とライブ中にファンの前で明言。

和田彩花さんは、大人に従うだけではない、周囲に左右されない、自分の好きなことを大切にしようというアンジュルムの空気を作っていたリーダーでした。

和田彩花さんは自身の卒業時にも、「これからも好きな色のリップを塗りなさい」と高1の桃奈に伝えて卒業していきました。

これはたった一つのエピソードですが、和田彩花さんへの思いは当時の桃奈がしっかりブログに書き残しているので、ぜひ全文をご覧ください。

>>和田彩花さん 笠原桃奈(2019-06-19 アンジュルムメンバーブログ)

以下は一部抜粋です。

和田さんは例えるなら魔法使いです。

いつかのブログにも書いたような気がするけど、和田さんの言葉は私の一時の気持ちだけでなく、これから生きていくのに大きく影響するような言葉をくれます。

その言葉はどれも、私の基本的にマイナスな考えとか、時に盲目になってしまう子供っぽい考えを大きく変えてくれます。

和田さんとは色んな話をしました。
本当にたくさん、色んな話を。

難しい話もしたけど、意外と単純だったりする話も、たくさんたくさん

どれもたくさん心に残ってるけど、どんな時も感じたのは愛だったと思います。

和田彩花さん 笠原桃奈(2019-06-19 アンジュルムメンバーブログ)より

桃奈のアンジュルム卒業理由・覚悟と夢

桃奈さんのアンジュルム卒業理由は?高校3年生という若さで卒業するには、覚悟と夢がありました。

桃奈がどういう想いでアンジュルムの卒業を決めたか、卒業発表ではこのように伝えています。(抜粋)

私は新しい大きな夢のために、一度芸能界を離れ一人で進む決断をしました。
卒業後は夢を実現するために、海外に身を置き、改めて歌やダンスを学びます。
そこで視野を広げ、ステージの上での在り方を磨きたいと思っています。
無謀じゃないかと自分の中で葛藤しながら沢山考えた末、決めた事です。

叶うことができたら、また皆さんにお会いできる日があるかもしれません。
アンジュルムで経験した全てのことを、大きな夢へ活かしていこうと思っています。

アンジュルム 笠原桃奈の卒業に関するお知らせ 笠原桃奈コメントより

>>卒業発表コメント全文はこちら

日本武道館の卒業コンサートでも愛を語ってくれました。美しい想いのこもった言葉、ぜひ全文を読んでいただきたいです。以下は一部抜粋です。

私は明日からも、私らしく、変わらないものと変わりゆくものを抱えて、進んでいきます。

ここでもらった愛情を胸に、強く生きていきます。

※桃奈の加入後初武道館コンサート(2017年)のタイトル「変わるもの変わらないもの」にかけていると思われます

卒業コンサートでの笠原桃奈コメントより

>>卒業コンサートでのコメント全文はこちら

生半可な気持ちの卒業ではないことを言葉にして伝えてくれていたので、ファンは桃奈の強い想いを信じていたし、その未来を応援してアンジュルムから送り出しました。

そして音沙汰がないまま1年10か月、桃奈は「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(日プ女子)」で姿を現し、卒業時の想いからまったくぶれていない夢のスタート地点に立ちました。

そういった笠原桃奈だから、ファンも全力で応援したんです。

スポンサーリンク

笠原桃奈さんとアンジュルムメンバー・OGの続く信頼関係

「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(通称:日プ女子)」オーディション中は、ハロプロメンバー・OGも「桃奈の実力で判断されるべきだから(後日、OG竹内朱莉さん談)」と一切桃奈に触れませんでした。

デビューメンバー決定後、OGも現役メンバーも祝福しました。

日プ女子オーディション期間中のお休みには、桃奈は一番期が近い先輩で現アンジュルムの3代目リーダーである上國料萌衣(かみこくりょうもえ)さんと長野に旅行に行っています。
(デビュー決定後のFCブログにも、名前は出さないものの「大好きな先輩と行った長野旅行」と触れていました)

(何も知らない長野の高原のロープウェイ施設が、施設を楽しむ2人の画像↓をXに掲載していたのが後日ファンに発掘され、削除される一幕もありました)

オーディション中には、2代目リーダーで現在は書道家として活動している竹内朱莉さんの書道展のクリアファイルを使っていたのが写り込んでいました。

竹内朱莉さんは桃奈合格後には、レギュラーラジオ番組でたびたび日プ女子やME:Iの曲をかけています。

ME:Iのデビュー日には、現リーダー(上國料萌衣)さん、前リーダー(竹内朱莉さん)がはっきりわかるような形でSNSで祝意をあらわしたり、現役メンバーが渋谷タワレコのME:Iコーナーで記念撮影をしていたという情報も。

現在もアンジュルムメンバーやOGとの信頼関係が続いています。

スポンサーリンク

桃奈の実家・アンジュルムの紹介:動物園!?ハロプロでも順風満帆ではなかったグループ

そもそもアンジュルムってどんなグループなの?という方へ。

モーニング娘。を筆頭に数グループが所属する、日本のアイドル界の老舗であるハロプロ(ハロー!プロジェクト)。

そのハロプロのグループの一つである「アンジュルム」は2024年現在ではこのように勢いがあるグループです。

  • モーニング娘。に次いでハロプロの序列2番目(グループの歴順)
  • ハロプログループで一番女性ファンが多い(ハロプロ自体、昔に比べて女性ファンの割合が非常に多くなりましたが)
  • 芸能界にも多くのファンがいる
  • 横浜アリーナ単独公演成功
  • ロッキン(ROCK IN JAPAN FESTIVAL)の一番大きいステージ出演

が、決して順風満帆な道のりではありませんでした。

(2024年には、人気メンバーでアンジュルムとなってからの初期メンバーでもある佐々木莉佳子の卒業も控え、再び激動の時代を迎えようとしています)

以下はアンジュルムの歴史です。

2009年S/mileage(スマイレージ)インディーズデビュー
2010年スマイレージメジャーデビュー・日本レコード大賞最優秀新人賞受賞
2011年初期メンバー4人中2人卒業
2期加入(4人)
人気低迷
ライブをさせてもらえない時期も
47都道府県ライブハウスツアー他、ハロプロ史上最も実験的でハードな活動をさせられていた
2014年初日本武道館公演
3期加入(3人)
アンジュルムに改名
つんくプロデュースをはずれ方向転換
2015年アンジュルムとしてシングルリリース・本格始動
4期加入(1人)
2016年5期加入(1人・笠原桃奈)
その後も毎年1期のペースで新メンバー加入(1期に1人~3人)
2019年初代リーダー・初期メンバー和田彩花卒業
メンバーの卒業ラッシュ・コロナ禍
2021年笠原桃奈卒業
2023年初横浜アリーナ公演
2代目リーダー・2期メンバー竹内朱莉卒業
2024年3期メンバー(アンジュルムとしては初期メンバー)・佐々木莉佳子の卒業を控えている

アンジュルムの前身であったスマイレージはハロプロの末っ子グループとして期待され華々しくデビューするも、その後は大変な苦労があり辛酸を舐め、増員・改名・大規模な方向転換をしてアンジュルムとして再スタートしました。

笠原桃奈さんが5期として加入したのは、始動の翌年。アンジュルムとして勢いがついてきたタイミングでした。

苦労してきた初期・2期メンバーを中心に作られた反骨心、アイドルという職業でも自分らしくいようという空気とそれぞれのメンバーの豊かな個性により、「動物園」と称されるような一筋縄ではいかないグループとなっていました。(「動物園」には、仲が良すぎて楽屋がうるさい、騒ぎすぎという意味もありますが)

女性の強さや自分らしく生きること、背中を押してくれるような楽曲が多いことが、女性ファンを増やした要因でもあります。

これがME:Iのファンが言うところの「桃奈の実家」で、桃奈のアイデンティティを育んだ場所です。

桃奈のアンジュルム時代のコンサート、フルで見られます
桃奈高1。アンジュルムのファンである蒼井優さん菊池亜希子さんが編集長となったかわいすぎるファンブック
スポンサーリンク

ME:I(ミーアイ)のその他の情報

ミーアイ(ME:I)のことをもっと知りたい方、こういった情報もまとめているのでぜひ参考にされてください。

一緒にミーアイ(ME:I)を推しましょう!

\ME:Iの表紙&特集雑誌!売り切れ前に予約がおすすめ!/

ME:I掲載雑誌発売中・予約受付中
ME:Iのグッズ、手に入らなかったものはありませんか?メルカリならあるかも!

>>メルカリでME:Iのグッズを探してみる

タイトルとURLをコピーしました