サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(通称:日プ女子)」から、2023年12月16日に生まれた新グループ「ミーアイ(ME:I)」。
ゆくゆくは、映画出演も叶うのでしょうか・・・!?
ミーアイ(ME:I)は今後映画に出られるのか、同事務所の先輩グループJO1・INIの事例も確認して予想してみました!
ミーアイ(ME:I)メンバーは今後映画に出られる?
ミーアイ(ME:I)メンバーは今後映画に出られる?
このように予想してみました!
時間はかかるかもしれませんが、将来的に主演、脇役、アニメ声優など幅広く出演できるのではないかと予想しています。
ME:Iメンバーはそれぞれの得意分野で活躍すると思うので、映画・アニメの分野ではどのメンバーがピックアップされるのかも楽しみです。
JO1先輩の1人は、デビューの年に映画の声優に挑戦しています。
同事務所の先輩グループJO1・INIメンバーが出演した映画を確認してみました!
JO1の映画出演例
JO1の映画出演例です。
えんとつ町のプペル(2020年)
『えんとつ町のプペル』
2020年12月25日公開
出演:大平祥生(声の出演)
大平さんは、主人公ルビッチの友達のひとり、デニスの声を担当しました。
キングコング西野亮廣さん原作の同名絵本「えんとつ町のプペル」の映画化。
映像美で定評のあるアメーションスタジオSTUDIO4℃が映像化し、芦田愛菜さん、窪田正孝さんなど名だたるキャストが声優として参加しました。
厚い煙に覆われた“えんとつ町”。煙の向こうに“星”があるなんて誰も想像すらしなかった。
『映画えんとつ町のプペル』公式サイト (poupelle.com) より引用
一年前、この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノが突然消えてしまい、人々は海の怪物に食べられてしまったと噂した。ブルーノの息子・ルビッチは、学校を辞めてえんとつ掃除屋として家計を助ける。しかしその後も父の教えを守り“星”を信じ続けていたルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。
そしてハロウィンの夜、彼の前に奇跡が起きた。ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達となる。
そんなある日、巨大なゴミの怪物が海から浮かび上がる。それは父の紙芝居に出てきた、閉ざされたこの世界には存在しないはずの“船”だった。父の話に確信を得たルビッチは、プペルと「星を見つけに行こう」と決意する。
しかしこの町の治安を守る異端審問官が二人の計画を阻止するために立ちはだかる。それでも父を信じて、互いを信じあって飛び出した二人が、大冒険の先に見た、えんとつ町に隠された驚きの秘密とは?
半径1メートルの君~上を向いて歩こう~(2021年)
『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』
出演:川尻蓮、川西拓実、木全翔也、豆原一成
2021年2月26日公開
豆原さんは今作が映画初出演となり、男子学生の役を演じています。
劇中の『本日は、お日柄もよく』という1編で「PRODUCE 1O1 JAPAN」メインパーソナリティを務めたナインティナイン岡村さんとの共演を果たしました。
同作品内で川尻さん・川西さん・木全さんの3人も出演しています。
オムニバス形式の短編ストーリーを8編収録した映画。ナインティナイン岡村隆史さん、ミキ亜生さんなど吉本興業芸人、倉科カナさん・小池徹平さんをはじめとした豪華俳優陣が数多く出演しました。
人気俳優 × 吉本興業芸人 × クリエイター
INTRODUCTION|映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』(official-movie.com)より
豪華8組24名による夢の8作品!
JO1 THE MOVIE 未完成-Go to the TOP-(2022年)
『JO1 THE MOVIE 未完成 -Go to the TOP-』
出演:JO1(大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨)
2022年3月11日公開
俳優としての出演ではありませんが、こちらはデビュー初期からコロナ禍等さまざまな苦労を乗り越え、駆け抜けていくJO1の2年間にフォーカスしたドキュメンタリー映画。
数年後ME:I(ミーアイ)のドキュメンタリー映画も制作されるかもしれませんね。
劇場版仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年)
『劇場版仮面ライダーリバイス バトルファミリア』
2022年7月22日公開
出演:豆原一成
豆原さんは、心優しき青年・大谷希望を演じました。かねてより彼は仮面ライダーシリーズのファンであることを公言しており、出演が叶いJO1一同で大変喜んだそうです。
令和仮面ライダーシリーズの3作目として2021年9月からテレビ放送されている「仮面ライダーリバイス」の劇場版。なお、今作品は『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』と2本立て上映となっていました。
自身に宿る悪魔のバイスと契約した五十嵐一輝は、自らが仮面ライダーリバイに、バイスが仮面ライダーバイスに変身し、人間と悪魔がバディを組んだ1人で2人の仮面ライダーとして戦っている。
劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア: 作品情報-映画.com (eiga.com) より引用
ある時、謎の組織によって引き起こされたハイジャック事件に父・元太と母・幸実が巻き込まれてしまう。一輝と弟の大二、妹のさくらの五十嵐3兄妹は、捕らわれた両親と乗客たちの救出に向かうが、そんな彼らの前に、悪魔のギフと契約し、異形のライダーベルトを手にした男、アヅマが立ちふさがる。
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年)
『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』
2023年9月1日公開
出演:白岩瑠姫
白岩さんは、自由奔放でクラスの人気者、だけどどこか謎めいた青年・深川青磁を演じました。
ケータイ小説サイト「野いちご」で連載され、単行本化ののち累計発行部数30万部を突破した大ヒット恋愛小説を映画化。監督は『美しい彼~eternal~』などを手がけた酒井麻衣。主題歌にはJO1の「Gradation」が起用されました。
マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。
【公式】映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』オフィシャルサイト (asmik-ace.co.jp)より引用
自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。
何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。
次第に距離を縮めていくふたりの過去はやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す――。
OUT(2023年)
『OUT』
2023年11月17日公開
出演:大平祥生、金城碧海、與那城奨
JO1メンバー3人は、暴走族チーム「斬人」に所属するヤンキーをそれぞれ演じました。運動神経が良い3人は、アクションシーンでも監督に絶賛されたそうです。
単行本の累計発行部数650万を超える、井口達也原作・みずたまことの作画による超人気不良漫画の実写化。監督は品川庄司の品川祐こと、多方面でマルチに活躍する品川ヒロシ。
伝説の超不良・井口達也が少年院を出所したその後の人生を、新たな仲間たちや家族との絆を通して描く実録青春ムービーだ。
INTRODUCTION | 映画『OUT』公式サイト(kadokawa.co.jp)
保護観察中で、次に喧嘩をしたら一発アウトの井口達也。血で血を洗う激しい抗争に巻き込まれながらも、守るべきものができた達也の進む道は――。
映画しまじろう ミラクルじまのなないろカーネーション(2024年)
『映画しまじろう ミラクルじまのなないろカーネーション』
2024年3月8日公開予定
出演:木全翔也(声の出演)
木全は劇場版オリジナルキャラクター、キングボッチの声を担当。ミラクルじまに住むロボットだそうです。
ベネッセコーポレーションの子ども向け通信教材「こどもちゃれんじ」35周年を記念したアニメーション映画。劇場版「しまじろう」シリーズとしては10作目を迎えるそうです。
しまじろうはある日「ミラクルじま」から来た、不思議な力をもつ男の子、ミラーと出会います。
映画しまじろうミラクルじまのなないろカーネーション – しまじろうクラブ (benesse.ne.jp) より引用
ミラーは「大切な人にあげると願いが叶う」というなないろカーネーションを持っていましたが、島中のなないろカーネーションを独り占めにしようとしている、大魔法使いに奪われてしまいました。
果たして、しまじろうたちはミラーと一緒に大魔法使いからなないろカーネーションを取り戻すことができるのでしょうか…?
INIの映画出演例
INIの映画出演例です。
ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン(2023年)
『ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン』
2023年9月22日公開
出演:髙塚大夢(声の出演)
髙塚さんは、主人公の売れない役者ルスランの声優を務めました。また、髙塚さんが日本語吹替版挿入歌「Shout It Out」の歌唱も担当しました。
ウクライナのアニメーションスタジオによるアニメーション映画で、ウクライナアニメ映画が日本で上映されたのは今作が初めて!
日本語吹き替え版の主題歌にはINIの「My Story」が起用されました。
あらすじ:騎士に憧れている役者ルスランと王女であるミラ。二人はお互いの素性を知らぬまま出会い、やがて恋に落ちる。しかし、悪の魔法使いであるチェルノモールがルスランの目の前でミラを連れ去り、ミラの愛の力を自分の魔力に変えてしまう。
映画公式サイト『ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン』公式サイト (stolenprincess.jp) より引用
ルスランは、愛するミラを助けるためにあらゆる障害を乗り越え、本当の愛は魔法よりも強いということを証明するべく旅へと出るが、そこには様々な困難が待ち受けていて…。
ミーアイ(ME:I)のその他の情報
ミーアイ(ME:I)のことをもっと知りたい方、こういった情報もまとめているのでぜひ参考にされてください。
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